宮本佳緒里【クラフト:布小物・京都府】
宮本佳緒里【クラフト:布小物・京都府】
自己紹介
京都唯一の村、南山城村で制作しています。20代の頃から国内外の古い布、草木染めの布、不要な布などを集め始め、たまっていく布をなんとかしなければと作り始めました。もともとが気の小さい勿体無がりなので、布を少しづつ使っていったり、洋服の切れ端なども生かしたいと作っているうちに、自然に小さな布を繋ぐようになりました。国も素材も色も違う布たちが一枚になっていく姿が好きで、今でも飽きずに繋いでいます。
出店内容
草木染めの布などを繋いだガマグチ各種、小物入れ、バッグ、箸入れ、匙入れ、オリジナルの鼻緒、下駄
お客様へのメッセージ
最近は家の横の小さな畑で作った自然農の玉ねぎの皮などで、布を染めたりもしています。草木で染めたものや、綿や麻などの布は使っていくうちに変化していきますが、それがとてもいいと思っています。自然界のものは全てが変わっていきます。日々の手のひらの中で、ほんの少しだけそんな事を感じれるような物をお届けできればと思います。